
失ってしまった歯の機能を取り戻すためには、インプラント治療のほかに入れ歯治療があります。狭山市の「いづみや歯科」では、患者様一人ひとりに適した入れ歯をご提供し、できる限りもとの状態に近い噛み心地を取り戻していただけるようサポートいたします。
| 入れ歯
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インプラント
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入れ歯は、治療の際に外科手術を必要としないため安全、かつ安価で早いのが特長ですが、一方で、ぴったりとお口に合うものを手に入れるのが難しいという側面があります。もし、合わない入れ歯を使うとどうなるのでしょうか。そのデメリットをご紹介します。
入れ歯を装着し始めてから数日間は、痛みを感じることがあります。しかし、もし数週間も続く場合、その痛みがなくなる可能性は低いため、再調整しなければなりません。
わたしたちは、吐く息の流れを唇や頬、舌などで調整することによって言葉を発し分けています。しかし、大きな異物である入れ歯を口腔内に入れることで、その調整がうまくいかなくなり、発音が不明瞭になることがあります。もしそれが患者様のお口に合わないものだったらなおさらです。
合わない入れ歯を装着し続けると、顎に歪みが出てきます。顎の歪みは、全身にさまざまな悪影響を及ぼします。頭痛や肩こりだけでなく、手足のしびれ、さらには高血圧という症状が出てくることも少なくありません。
合わない入れ歯を使っている場合、食事のときにつらさを実感することになります。例えば、少しでも固いものを食べようとすると入れ歯がずれたり外れたりというようなことが起きます。良く噛めないということは、それだけ消化器官への負担も大きくなってしまいます。
当院では、合わない入れ歯で患者様に身体的・精神的負担をかけてしまわないよう、一人ひとりに最適な入れ歯をご提案しています。こちらでは当院で扱っている入れ歯をご紹介します。
【レジン床義歯】レジンを床材に使用した、最もポピュラーな入れ歯 ![]() |
保険適用 | |
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【金属床義歯】歯茎に触れる箇所に金属を用いた入れ歯 ![]() |
自由診療 |
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お口から義歯を外し、流水でさっと汚れを洗い流します
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研磨剤を含まない入れ歯専用の歯磨き粉を使い、丁寧にブラッシングをしていきましょう
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入れ歯洗浄剤には短くても30分程度は浸けておきましょう。汚れが頑固であれば、一晩洗浄剤に浸けておくといいでしょう
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洗浄剤をキレイに洗い流していきます。すすぎ残しがないように注意しましょう





























